サクラメントの櫻弁当

アクセスカウンタ

zoom RSS フィジー・ニュージーランド・オーストラリア旅行 − その1 − フィジー

<<   作成日時 : 2017/03/03 00:10   >>

ナイス ブログ気持玉 18 / トラックバック 0 / コメント 8

今回の旅行は、つい数か月前に日本とベトナムに行ったところだし、旅行会社のベトナム人の団体旅行だし、それほど乗り気でもないし、期待もしていませんでした。でも、地球の南半球でしか見られない

画像
ナンディの市場の花屋さん

南十字星を見るとか、マオリの緑の石とも言われるニュージーランド産の翡翠を手に入れるとか、オーストラリアのスウィーツのパブロヴァやアンザックビスケットを食べるとか、最低限の目標はありました。そして、嬉しいことには目標は全部達成することができました。


サクラメントからロスアンジェルスに飛び、そこからまず最初に行ったのはフィジー(Fiji)です。↑の地図ではニュージーランドの北にある2つの点々のような島です。周りにはその他に細かい島々が500以上あります。


降り立ったところはナンディ(Nadi)です。どうやらフィージー語の発音はストレスのある母音には「ん」が付くことがあるらしく、その他にもvinaka(ヴィンナカ、ありがとう) kokoda(ココンダ、柑橘類の果汁で締めた魚料理)とか「ん」が付く言葉が耳につきました。

フィジーは太平洋の島々の三つの文化の中ではメラネシアに属します。その他の二つはポリネシアとミクロネシアです。因みにハワイやニュージーランドのマオリはポリネシアに属します。(以上、Wikipediaより)
画像

到着したのは、日付変更線のおかげでまる一日とばして翌々日の朝5時です。まず朝食でもと、最初に連れて行ってくれたところがマ○ドナルドでした。あまりに早朝なので、レストランもアトラクションも開いてないのはわかります。でも、これでこの1日がどういうものかなんとなく予想がつきました。

その後、地元のマーケットとか、原住のフィジー人の村とかThe Garden of the Sleeping Giant という名前の蘭の植物園とかを周りました。

フィジーは19世紀後半にイギリスに支配され1970年に独立した国です。イギリス人はサトウキビのプランテーションで労働をさせるため、多数のインド人を連れてきました。

だから今でも、地元の人たちはインド人っぽい人や南洋の背の高いがっしりしたした人など様々で、言葉はフィジー語と英語のバイリンガルです。

画像
タロとキャッサバ(手前側)

マーケットでは、地元の人たちの食べ物を見ることができました。主食はタロ(里芋)やキャッサバ(タピオカ)などのイモ類です。様々な野菜や唐辛子、ココナッツに熱帯フルーツもたくさんありました。魚や肉の売り場はまだ開いていませんでした。

売っている人たちには額に赤い点を付けたインド人もたくさんいました。ある果物売りのおばさんは、買わないと言ったのに、いいから味見してと青いバナナを一つくれました。こういうところでも英語で問題なく通じます。

バナナは青いににもかかわらず甘くて独特の香りのある美味しいバナナでした。只食いでは悪いと思って少しだけチップをあげました。

画像

フィジー原住民の村では、風習で頭には何もつけてはいけないと帽子も眼鏡も禁止です。村には教会があり、フィジーの原住民は今ではほとんどがメソディストのキリスト教徒のようです。

村のガイドさんによれば、フィジー人の祖先は千年以上前にアフリカのタンザニアから海を渡ってやってきたそうです。でも、どうしてタンザニアなのか、何か証拠があるのかDNAで証明されているのかと聞いてみましたが、はっきりした答えはもらえませんでした。

フィジーの宗教はメソディストのキリスト教とヒンズー教が一番多く、その他のキリスト教やイスラム教がそれに続きます。どうも仏教はあまりないようです。イスラム教は女性は頭を覆わなければならないのに、原住民は頭に何もつけないとかこういう違う習慣の人たちはお互いどうやって平和を保って暮らしているのでしょう。

画像 
右上はバンダ(Vanda)という蘭の仲間で
下の花はデンドロビウム・スぺクタビレ(Dendrobium spectabile)

The Garden of the Sleeping Giant というのはあおむけに寝ている人の顔のような形(矢印)の山があり、そのふもとにある植物園だからです。蘭の植物園にはきれいな蘭の花が咲いていました。でも、こういうものはちょっとした植物園ならある物ばかりです。

画像

翌日は、こういう船に乗って沖に出ました。

画像

船からボートに乗ってこういう島に

画像

上陸しました。

島ではいろいろな予定があって、有料でパラセイリングをしたり、

画像

また船に乗って沖に出て、スノーケルで泳ぐ人もあり、パンを投げて魚が集まるところを見たりしました。

画像

その後、小島に戻ってちょっと泳いで、昼食を食べ、フィジーのダンスを見ました。なんとなくハワイのフラダンスに似ています。

その後はカタマラン(双胴船)でもっと他の島々を見に行くとツアーの記述にはあったけれど、結局なくて小島の休憩所みたいなところで何もせず船が迎えにくるのを待っていました。

フィジーは何もせずぼんやりと過ごすバケーションにはよい所だと思います。でも、こういうことはハワイでもできるし、櫻弁当たちにはもの足りなかったです。それにどこに行っても、「ニーハオ」や「シェーシェー」と呼びかけられるのにはまいりました。東洋人はみんな中国人ではないんだっちゅーに、です。(笑)

でも、何もかもがつまらなかったわけではありません。同行のグループの中に一組見覚えのある夫婦がいました。この前南米に行った時の人でした。その人達はグルメ志向で、殊にご主人はワイン好きでハビー同士でもとても話が合いました。

そのご夫婦と何回かディナーに行って、いろんな面白いことがありました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 18
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ガッツ(がんばれ!)

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
全ての人種が混血になれば良いと思いました。支配する側、支配される側が終わっていくような感覚が、環太平洋の国々に感じます。
宗教も地域によっては、教義の矛盾を気候で解決できるか、解釈の変化が現れるかもしれません。
神も人の都合で、変化するということは、絶対でないところが、オリンポスの不備ある神々のようで、楽しいです。
完璧が崩れるときの安堵感は、ある種楽園のルーズさを感じて、嬉しくなります。
何もしないこと、何もできないことの魅力は大きいと思いました。色彩豊かな人間になっていく環境みたいです。
額に青い丸をつけて、南十字星に祈りをささげる、新興宗教を興そうかな(笑)。宇宙はイギリスを中心に回っているんですよ!(さて矛盾をごまかす教義を考えないと・・・笑)
フリーハンド(旧姓ベランダ)
2017/03/03 11:16
今回は随分インターバルの短い海外行でしたね。
僕はてっきり崩壊しそうなダムの救援に向かっておられるものと信じて待っていました(笑)
今回はフィジー経由でニュージーランド・オーストラリアでしたか?羨ましい
僕なんか去年の3月に香港に行ってから、もう1年も外泊すらしていないというのに(笑)
フィジーは行ったことがないけれど、何も考えずにゆったりと時間を過ごすところなのでしょうね。僕には合いそうにないかな(^-^;
やっぱり海の水がきれいですね。

2017/03/03 20:10
↑あ、私も崩壊しそうなダムにセメント塗りにいってるものと、、、(笑
南半球においででしたか! フィジー、海も空も綺麗ですね
分刻みの団体旅行がメインの日本ですから、半日椰子の木陰での〜〜〜〜んびり波や雲、鳥の声に包まれる
なんてのに憧れますが、根が貧乏性だからきっと30分もしたら落ち着かなくなるでしょうね(汗
この後はニュージーランドですか? 指輪物語、ホビットのロケ地だわ!もしかして、ロケ地巡りとかありました????
続きを楽しみにしますね♪
マーシャの乳母や
2017/03/03 23:47
フリーハンド(旧姓ベランダ)さん、

フィジーではインド人やインド料理店や何かにつけてインドっぽいのが不思議でした。イギリスのインド支配の歴史を考えると、なんとなく納得です。
宗教はどうなんでしょうね。宗教はただ何かを拝むだけではなく、生活の仕方そのものなんですよ。だから ― 日本は別として(笑) ― 違う宗教が共存するのはとても難しいです。お互いに「人は人、我は我」と割り切って、尊重するしかないですね。
フリーハンドさん、ぜひ世界平和が達成できるような新興宗教を興してくださいよ。南十字星が神様でもいいですから。(笑)ネオちゃんが神の使いとかで?でも、中華ならぬ中英はちょっとね〜。(笑)
櫻弁当
2017/03/04 13:24
達さん、

オロヴィルですね。あれはダムではなくスピルウェイといって、湖が満杯になったときに無秩序にあふれて洪水にならないように徐々に水を出す出口なんですよ。旅行に行く前にコンクリートがめくれ始めて、帰って見たらひどいことになっていました。コンクリートって水にはあんなに弱いものなのかと思いました。
フィジーは正直言ってハワイの亜種のようでした。で、何が何でもここには一度は来てみないととは感じませんでした。それは来てみてわかったのですが。(笑)
海はきれいでしたよ。スキューバダイビングする人には最高でしょうね。
話は変わりますが、シャクシューカの記事に達さんのコメントを見たはずなのに、今どこを探してもありません。コレステロール値の話を覚えているので、幻覚ではないと思います。(笑)もし間違って削除したのであればすみません。
シャクシューカはポテトを入れてトマト抜きでちょっとケチャップを入れてもできると思います。これだけでは水気が足りないのでコンソメをひたひたに入れるとよいかもしれません。
櫻弁当
2017/03/04 13:47
マーシャの乳母やさん、

オロヴィルのスピルウェイは私がセメントを塗って直るものなら嬉しいですが、そのくらいでは直りそうにない壊れ方ですね。(笑)ガバッとセメントが外れて水が横に流れ出し新しい川が出来てしまったようです。
フィジーは海も空もきれいでしたよ。ほんとにのんびりぼ〜っとするのが一番の過ごし方ですね。
ニュージーランドは残念ながらロケ巡りはできませんでした。(笑)でも景色はホビットの村のようなのんびりとした様子でした。乳製品の輸出国だそうで、ミルクが濃くて美味しかったです。
櫻弁当
2017/03/04 14:01
おぉ、南半球は行ったことないです。夏ですね。海で泳ぎたいですねぇ。しかし、朝5時に着いて、マクドナルドとは・・・・ちょっとがっかりですね。
ニーハオ、シェシェ。いかに中国人が来ているかわかりますね。世界中、どこでも行ってそうです。かつての日本人もそうだったのかなぁ。
まぁ、でも基本こういう島国は、海でボーッとしてるのがいいですね。のんびり贅沢に時間を使ってみたいです。
けいつ〜
2017/03/07 06:36
けいつ〜さん、

南半球は未踏でしたか。そうそう、あちらでは夏でした。でも、フィジーは北半球のハワイと赤道と同じくらいの距離で南半球に位置しているので、いつも夏なのかもしれません。
時間が時間だしマクドナルドしか開いてなかったのだろうとは思いますが、ねぇ。
ほんとに中国人everywhereで、ある意味凄いです。
仕事などでストレスが高まると、アメリカ人は髪の毛をかきむしりながらI need a vacation!!とか叫んだりします。(笑)このvacationはきっとこういうところでぼんやり過ごして気持ちを再充電することなんだろうと思います。
櫻弁当
2017/03/07 13:13

コメントする help

ニックネーム
本 文
フィジー・ニュージーランド・オーストラリア旅行 − その1 − フィジー サクラメントの櫻弁当/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる