サクラメントの櫻弁当

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zoom RSS 「キール」♪ − インドのライスプディング

<<   作成日時 : 2017/07/18 00:25   >>

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キール(kheer)はお米をスパイスと共にミルクで煮て薄甘い味付けをしたインドのデザートです。このタイプの食べ物は英語ではライスプディング(rice pudding)と言われています。

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日本ではプディングと言えばプリンとか卵豆腐状の塊を言うようです。でも、プディングの意味はもっと広く、スプーンですくって食べる柔らかい食べ物を言います。だから、カスタードクリームもプディングだし、キールのようなミルク粥もプディングなのです。ちなみに日本のプリンは英語ではフラン (flan)またはクレームカラメル (crèmes caramel)と言われます。

キールはたいていの場合お米で作ったものがほとんどです。でも、変化形として、タピオカパールや極細パスタのバーミチェリを折ったもの、大麦や小麦を使ったものも見られます。共通点は牛乳で煮てあることです。また「キール」という呼び方は主にインド北部で使われ、インド南部ではパヤサム(payasam)ともいわれます。(以上Wikipedia, Kheerより)

さて、ライスプディングは日本料理にはないように思います。思いつくものでは甘味を付けた小豆粥が一番近いかもしれません。これにはミルクは入っていませんね。


キール − 5〜6食分

材料:

・ 米 − 大匙3杯 − 洗ってザルにあげておく。
・ ギー(またはバター) ― 大匙1杯
・ 牛乳 − 750cc
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カルダモム

・ カルダモム − 1〜2粒 − さやを破って中の黒い種を使う
・ 赤砂糖(三温糖) − 大匙4杯 − レーズンを入れる場合は甘くなるので3杯
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1、アーモンド
2、ピスタチオ
3、カシューナッツ
4、サフラン

・ サフラン − 軽く一つまみ、2〜3筋 − 熱湯大匙1杯を加えて色を出す。なければ省いてください。
・ スライスしたアーモンド − 大匙2杯 − 乾煎り
・ ピスタチオ − 大匙2杯 - 粗切り
・ カシューナッツ − 大匙2杯 − 粗切り 
・ 好みでレーズン − 大匙2杯 −省いてもよい

手順:

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・ 1リットル以上入る鍋を中火にかけギ―(またはバター)と米を入れ、焦げないように2〜3分かき混ぜて炒める。
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・ 一旦鍋を火から下し、牛乳を加える(1)。中火でかき混ぜながら沸騰させる(2)。沸騰したら弱火にし、吹きこぼれないように混ぜ続ける(3)。この時期が過ぎるとそれ程吹きこぼれなくなります。1〜2分ごとに底に焦げ付かないように混ぜながら、20分煮る(4)。

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・ 赤砂糖、カルダモム、サフランとサフランを浸したお湯、ナッツ類の半分、好みでレーズンを加え、さらに5分煮る。
・ 食べる時に残りのナッツを振りかけてください。

ナッツ類はアーモンド、ピスタチオ、カシューナッツがよく使われますが、クルミなど他のナッツを使ってもよいです。

キールは、出来立ての温かいものも冷まして冷やしたものもどちらでも食べられているようです。櫻弁当の好みではカルダモムの風味は冷やした方が合うように思いました。
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
プディングはそういう意味だったのですね。
暑くなると冷たくてスルっと入るものが食べたくなりますねぇ。。
ballomam
2017/07/18 13:36
確かにライスプデイングに似た料理は日本にはありませんね。
唯一思い出すのは、子供の頃姉がよくバターをご飯の上に乗せて、温めた牛乳を掛けて食べていたことです。
僕はどうしても食べる気になれなかったという記憶があります(笑)
でもライスプディングは好きですよ

2017/07/18 18:39
ballomamさん、

プディング、そうなんですよ。
スプーンですくって食べる柔らかい食べ物というと、世界中に様々なものがありますね。プディングだけでシリーズになりそうです。
櫻弁当
2017/07/19 11:57
達さん、

日本料理にはライスプディングはないみたいですね。
でも、達さんのお姉様みたいに自分流でそれらしきものを作って、ということは時々あるようですよ。これはどうやらその創造者にしか理解できない美味しさがあるのでしょう。(笑)
ライスプディングは、国々によってちょっとずつ風味が違って面白いです。東欧に行くとチェリーやプラムを入れるみたいです。
櫻弁当
2017/07/19 12:06
日本だとお粥になりますね
牛乳を飲むようになったのがつい最近(?!)の事ですから
江戸の頃から牛乳を飲んでいたら、きっと似たようなのが作られたはずですよ 江戸っ子は好奇心旺盛でしたからね〜
マーシャの乳母や
2017/07/29 21:59
マーシャの乳母やさん、

そういえば、ミルク粥というものがありませんでしたか。でも、これも甘い味付けではなかったように思います。
たしかに日本では牛乳は最近まで(笑)食材として使われていませんでしたね。なぜか、もち米のお餅と甘味は普通なのに、ご飯と砂糖の組み合わせは抵抗があるみたいです。
ことと次第によれば江戸名物の「牛乳甘粥」なんて、ありそうな気もしますね。(笑)
櫻弁当
2017/07/30 10:13

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