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zoom RSS 日本語?英語? − 「ピース」と「ピス」では大違い

<<   作成日時 : 2017/09/12 01:25   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 8

ベトナム語には長音と短音というふうな区別はないらしくて、ベトナム人が日本語を話すとそのあたりがごちゃ混ぜになっているのに気づきます。ハビーも、例えば、中年の女の人に向かってオバーサンと呼び掛けたりして、こちらがヒヤヒヤすることがあります。(笑)それと似たような話で、

カルピスは「からだにピース」ということらしいですね。でもピースとピスは大違いなんです。ピース(peace)は平和でしょうが、ピス(piss)はおしっ〇という意味です。

ウィキペディアによると、カルピスが発売されたのは、100年近く前の1919年(大正8年)なのだそうです。僧侶出身の三島海雲という方が内モンゴルで飲んだ乳酸飲料を基に開発した製品です。

名前の由来は「カルシウム」と梵語の「サルピス」や「サルピル・マンダ」という言葉を組み合わせていくつか名前を考え、なぜか音楽家の山田耕筰がその中で「カルピス」が一番響きがよいと決めたのだそうです。(ウィキペディアより)

いくら日本語で響きがよくても、英語圏ではこれはちょっとマズかったです。というのはCalpisと聞くと/見ると、どうしても「キャウピス(牝牛のしっ〇)」を思い浮かべて、食欲が湧かないどころか嫌悪感すらもよおすからです。

だから、USではカルピスはカルピコという名前で売られています。

画像
I am pissed off.
USでは「ピストオフ」は怒っているという意味です。

ついでながら、USのスラングではpissed off(ピストオフ)は「(気を悪くして)怒っている」という意味です。どうしてpissed onではなくて pissed offなのか、はっきりしないのですが、たぶんピスをかけて追い払われると気分が悪く怒るからなのでしょう。まぁ、汚い話ではあります。

因みにピストオフは英国やカナダでは少々違って「酔っぱらっている」という意味になります。 



<おまけ> − クリープを入れないコーヒーなんて

日本のクリープはどうやらcreamy powderからできた言葉のようです。従って、綴りはcreapですね。

でも、クリープという響きも、英語圏では食品の名前にはあんまり好ましくないです。というのは、英語にはクリープという音の言葉がちゃんとあるからです。

綴りはcreepで、這うとか芋虫が音もなく蠢く(うごめく)ような様子を表す動詞です。クリーピーといえば薄気味悪いという形容詞となり、また名詞のクリープは気味が悪くて虫の好かない人や物、又はその嫌悪感をいうからです。

Do you like coffee with creep?



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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
言葉も仕草も国によっては失礼になったりしますね。
発音しにくい言葉もあって、変な事にならないように気をつけなきゃ!!です。
被害無くて良かったです。
ballomam
2017/09/12 14:02
ballomamさん、

ありますねぇ。「クリープを入れないコーヒーなんて」というCMありましたよね。あれもとっても変なんです。(笑)
発音は、どうしてもできないこともありますが、アクセントの置き所はなるだけ正しくしたいものです。
ご心配、ありがとうございます。
櫻弁当
2017/09/13 11:23
おばさんはかつては普通の呼称でしたが、今は揶揄を含んだ言葉になってしまってしまっていますからね。この責任の大半は大阪のおばちゃんにあると思います(笑)
USではカルピコという商品名になっているのはそういう経緯があったのですね。
我家では昨夜はナナが珍しくおなかを壊して、いつもならきちんとすべき場所でトイレを使うのに、あちこちにカルピスを垂れ流して、夜中に気づいた僕はそれはもう大変な一夜を過ごすことになりました
因みに、現役時代は毎晩真夜中までピストオフでしたよ(笑)

2017/09/13 11:36
達さん、

そうなんですか。おばさんと呼ばれてもムッとくるのにオバーサンじゃどうなるか・・・考えるだけでもオソロシヤ。(笑)
カルピコはそういうわけの命名なのです。でも、名前を変えても、こちらではそれほど人気のある飲み物でもないですね。
ナナちゃん、どうしたのでしょう。新しい曽孫(?)が来て緊張したのかしらん?達さんも大変でしたね。早く良くなってほしいですね。
現役時代は、英国やカナダのピストオフだったのですね。(笑)
櫻弁当
2017/09/13 12:07
日本のスポーツ飲料に「ポカリスウェット」ってありますが、これも嫌がられますよね。汗を出した後の塩分ミネラル補給水なんですけど ^^
大阪のオバサンは、年齢には関係ない生き物のようです。キャラクターがすごいことになっているんです。ヒョウ柄の服とかネ…。なりたくてもそう簡単になれるものではありません(笑)。
最近のオバアサンは、お洒落でかっこよくて、素敵ですよ♪でも、オバアサンとは言わないで、シニアとかシルバーとか言ってます。シルバーって、USでも言いますか?
WEST
2017/09/14 20:49
WESTさん、

ポカリスウェット、何となく覚えがあります。これはスウェットは汗とわかっていて命名したのでしょうか。ちょっと微妙ですね。(笑)
大阪のオバサン、ブログをするようになって何回か聞いたことがあります。そんなにすごいんですか。(笑)
でも、オバーサンさんもねぇ、50や60でそう呼ばれると、ちょっとムっとしていまいますよね。そういえば、もう何十年も前に新聞などで、「老婆(63才)が車にはねられ…」などと言っていましたね。時代はかわりましたね〜。
こちらでもシニアとかシルバーとか言います。old lady という言い方は、自分で自虐的に使うか、または75才以上でしょう。
櫻弁当
2017/09/15 12:30
カルピスやクリープ、日本にいるとなんのことはないですが、英語になると大変なことになりますね(笑
そういえば自動車の名前も輸出するとき変えることがあると聞きました。どんな名前だったか忘れてしまいましたが、、、
おばーさんは、忘れっぽいからねぇ じゃない、おばさん、、、おねいさん?(爆
マーシャの乳母や
2017/09/23 00:01
マーシャの乳母やさん、

音が良いと思ってつけたカタカナ名は、すでにそういう言葉があることがあるので、気を付けないといけませんね。ことに悪い意味だったりしたら大変です。(笑)
自動車では最近の例では、ISISというのがあったと思います。イシスだとエジプトの女神ですが、この綴りではどこぞのテログループと同じです。これじゃUSでは売れないでしょう。
乳母やさんはもちろんおねいさんでしょう。(笑)
櫻弁当
2017/09/23 05:50

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