サクラメントの櫻弁当

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zoom RSS 「サヤインゲンと牛肉のタジーン」♪ − モロッコ料理

<<   作成日時 : 2017/10/13 00:57   >>

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しばらく前にコマダムさんが、我が家のサヤインゲンにはモロッコインゲンも混ざっているのかという質問をされました。たしかに今年(2017年)我が家で採れたサヤインゲンは、

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何回か買った種やら以前豆が育って取り除けておいたものを育つとは期待せずに適当に蒔いたので、丸いのも平たいのもありました。

平たいサヤインゲンはモロッコインゲンというのですね。初めて知りました。

それで、ハッと輝かしいアイデアが思い浮かんだのです。モロッコインゲンというからには、モロッコにはインゲン料理があるに違いありません。(笑)

そして、インターネットで調べてみたら・・・ありました!サヤインゲンと仔羊肉(ラム)のタジーンであります。

この仔羊肉は、なけれは牛肉でもよいらしいので、とっつきやすい牛肉で作ってみました。部位は肩ロースです。長く煮込むので硬いところで十分です。もちろんラムが手に入れば、ラムで作って下さい。

我が家にはタジーン鍋はありません。でも、以前にタジーンを土鍋で作った事があるので、今回も土鍋でやってみることにしました。土鍋だと、柔らかい熱が満遍なく当たるので長時間煮るタジーンにはうってつけです。でも、もちろん普通の厚手の鍋でもできます。

味付けは以前作ったチキンのタジーンとよく似ています。でも、素材が違うので持ち味の違うものになりました。
チキンのタジーン(レセピ) → http://52305533.at.webry.info/201704/article_9.html

サヤインゲンと牛肉のタジーン − 5〜6食分
材料:

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• 牛肉の塊 − 500グラム − 5cm角に切る。固い部位でよいです。
• パセリー − 5〜6本
• パクチー − 5〜6本 − なければ粉末クミンを小匙半杯入れる。
• 玉ねぎ − 1個(300グラム) − 薄切り
• ニンニク − 4片 − みじん切り
• ショウガ − 親指の先くらいの大きさ − みじん切り
• カットトマトの缶詰 − 400グラムくらいのもの1缶 − 汁も使う。半分を最初牛肉を煮る時に入れ、残りを仕上げに入れる。
• オリーブ油 − 100cc
• 塩 − 小匙2杯 + 適宜
• ターメリック − 小匙1杯
• 粉末パプリカ − 小匙半杯
• 胡椒 − 小匙半杯
• サヤインゲン − 500グラム − 両端をつまんで食べやすい大きさに切る。
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6か月前に付け込んだ塩漬けレモン

• 塩漬けレモン − 半個分 − なければ梅干しの果肉かレモン汁大匙2杯
• 赤オリーブ − 10〜15個

手順:

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• 鍋に切った玉ねぎ半分を敷き、上記の牛肉がら胡椒までの材料を入れる。カットトマトは半分入れて下さい。
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• 蓋をしないで強めの中火にかけ汁気が出て沸騰してきたら10分煮て、蓋をしてごく弱火で1時間煮る。
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• この間に、サヤインゲンの準備をするとよいです。
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• サヤインゲン、塩漬けレモン、残りのカットトマトを加え、蓋をして20分煮る。
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• 赤オリーブを加え、蓋をしないで10分煮る。塩漬けレモンやオリーブによって塩味が違うので、最後に味見をして、塩気を調えて下さい。


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タジーンは、材料の汁気だけで煮る煮込み料理(シチュー)です。出来上がると、牛肉はスプーンでほぐれるくらい柔らかくなります。

このレセピはもともと圧力鍋で作るように書いてありました。圧力鍋で作るときは、最初に10分ほど過熱して材料の汁気を引き出し、圧をかけて牛肉を20〜30分煮て、途中でサヤインゲン、カットトマト、塩漬けレモンを加え、また圧をかけて15分煮て最後にオリーブを加えます。

<おまけ> − 告白

この土鍋は1リットルちょっとしか入りません。牛肉500グラムにサヤインゲン500グラムはちょっときついかなと思ったのですが、何とかなるだろうと決行しました。
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ところがというか、やっぱりというか、材料から出る汁気を大幅に誤算しました。煮込んでいるうちに、材料から汁気が出てあふれそうになり、慌ててお茶碗に取り除けなければなりませんでした。(でも、このスープは捨てませんよ、せっかくのよい味がでているのですから。またお鍋に余裕ができたらもどします。(笑))

このタジーンを作るときは最低2リットル入るお鍋を使って下さいね。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
櫻弁当さんはからの行動が早いですねぇ。。
野菜からお汁が沢山出て困る時あります~~
ballomam
2017/10/13 16:11
ballomamさん、

はい、たまってしまったサヤインゲンを何とか使ってしまいたくて。(笑)
野菜からはけっこうお汁がでますね。
櫻弁当
2017/10/14 01:45
いやぁ〜、ささやかな疑問から新たなレシピができたんですね 疑問をそのままにしない櫻弁当さんはすっばらしいです。
土鍋料理はこれから活躍しますが、もっぱら寄せ鍋の我が家です。
やはり出汁をたっぷり作っておき、別にしています。
途中で少なくなってくると足していきます。
薄めの出汁の方が美味しいと思うので、ユズコショウや、スダチ、ネギ、七味で取り皿で好きなように調節できるのも鍋の良い所でしょうね。
〆はうどんかなぁ〜、おもちもいいですね。
粉もんサイコー
コマダム
2017/10/14 10:37
今日の晩ご飯に三度豆と牛肉のベトナム風炒め物を作って食べたところなのに、今度はサヤインゲンと牛肉のモロッコ風タジーンを作れと仰るのですか?(笑)
平たいサヤインゲンが見当たらなかったので三度豆を買ったのですが、丸い三度豆は元を辿ればモロッコサヤインゲンなのですね。
このタジーンは、そろそろ土鍋の恋しい季節に入るから、良いラムが手に入ったら作ってみたいですね。

2017/10/14 20:15
コマダムさん、

こちらではサヤが丸いのも平たいのも区別せずにみなグリーンビーンズって言うんですよ。それで、コマダムさんに聞かれて、ああ平たいのはモロッコインゲンと言うのだなと知りました。で、たまたまサヤインゲン料理を探していたので、モロッコにはインゲン料理があるに違いないと思ったわけです。(笑)
鍋物はいいですね。材料さえそろえれば料理しなくてもいいし、味を薄めにして食べるときに好み調節できるし、とても便利で美味しいですね。我が家の場合、時々仔羊肉の薄切りで具沢山のシャブシャブもどきをします。
〆はやっぱり何か炭水化物がないと落ち着きませんね。(笑)
櫻弁当
2017/10/16 11:20
達さん、

はい、ぜひとも土鍋でタジーンを作って下さい。(笑)同じ牛肉とサヤインゲンなのに、全然違った食べ物になります。本来はモロッコのパンをお汁に浸しながら頂くらしいです。私はご飯を入れて食べたりします。ちょっとごちゃごちゃの豚ご飯のような感じになりますが、味は良いですよ。(笑)
平たいサヤインゲンと丸いサヤインゲンはどういう関係があるのでしょうね。こちらでは特別区別もせずにグリーンビーンズと呼んでいます。だから、レセピではどちらも使っています。中国や日本には三尺ササゲというサヤが丸くて長い豆がありますが、この豆でも作れるんじゃないかと思います。
櫻弁当
2017/10/16 11:34
急に寒くなったせいか、鍋を見ただけで「わぁ〜」って思います(笑
いつもは豚肉と白菜ですが、インゲンもいいですね
マーシャの乳母や
2017/10/20 00:01
マーシャの乳母やさん、

鍋物は、便利だし寒い季節にはピッタリですね。
でも、タジーンはいつでもいいんですよ。独特のスパイスの組み合わせで、家中が「あぁモロッコだ〜」という香でいっぱいになります。(笑)
櫻弁当
2017/10/20 11:06

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