サクラメントの櫻弁当

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zoom RSS 尼寺に行った話 − なぜここにいるのかという不思議

<<   作成日時 : 2018/03/13 01:21   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 17 / トラックバック 0 / コメント 10

先週(2018年3月上旬)に、ミズーリ州のセントルイスに住んでいた時からの25年来の知り合い夫婦が訪ねてきました。サンフランシスコに住んでいる奥さんの息子さんに会いに来たそうで、都合が良ければ寄ってみたいということでした。聞くところによると、なんとバージニア州から車を運転(!)してきたそうです。

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前回会ったのは10年ほど前、デンバーに住んでいた時です。まぁ、この様子では次回はいつ会えるのかひょっとしたら会えないかわからないというような感じです。

櫻弁当たちは、セントルイスに住んでいた時には、10組ほどのベトナム人夫婦と着かず離れずの付き合いをしていました。でも、人生って本当に人それぞれですね。

この25年の間に自分達も含めてセントルイスから引っ越していった人達もいるし、死んじゃった人もいるし、離婚した人もいるし、元気な人もいるし、病気の人もいるし、あんな小さいグループでも今の暮らしは全く違っています。
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このご夫婦(ご主人のCさんと奥さんのHさん)も今はバージニア州に住んでいます。Cさんは今69才で、20年ほど前に離婚し、仕事でベトナムのハノイに派遣された15年ほど前にHさんと知り合って結婚しました。

櫻弁当はCさんの前の奥さんも知っています。CさんはHさんと一緒の方がよっぽどハッピーだろうとわかります。

それはともかく、Cさん夫婦は二日我が家に泊まって話をしたりにオールド・サクラメントに行ったりしました。

でも、到着した日に奥さんのHさんはフォルサムレイクから東の方に車で40分くらいのところにある尼寺に行くつもりだと言いました。

何でもそのお寺の住職さんはHさんの友達だそうで、連絡するとその住職さんはたまたまベトナムに帰っていて留守でした。でも、今回行かなければ次の機会があるかどうかわからないので、やっぱりそのお寺に行ってみたいということで、では櫻弁当たちも行ってみようとGPSを頼りに行きました。
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お寺の周りの様子

場所はシエラネバダ山脈の人気(ひとけ)のない山すそで、どうしてこんなところに尼寺があるのかという感じです。お寺と言っても普通の家に仏像を置いてそれが本堂で、尼さんたちが住んでいる別棟があります。
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本堂の中

それで、本堂でちょっと拝んで、他の尼さんにHさんは住職さんの知り合いでバージニア州から運転してきたなどと話すと、ではちょっとお茶でも飲んでいってくださいと、別棟に招待して下さいました。
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本堂

そこで、お茶を頂いて四方山話をしました。臨済宗大徳寺の話も出てきたので、どうやら禅宗系のお寺のようです。
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尼さんたちの住居

Cさん夫婦が来なければこのような山奥の、それもベトナム人の、小さな尼寺なぞ絶対に知らなかったでしょう。その尼寺でお茶を飲んでいる時、どうして自分がここにいるのか、なんとも不思議な気がしましたね。
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お茶

こういうのを縁というのでしょうか。

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コメント(10件)

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お寺さんは法事とかくらいにしか訪れることはありませんね。まして尼寺は一度もありません。
お茶をいただいてまさに一期一会とはこの事でしょうね。
コマダム
2018/03/13 22:02
コメントをありがとうございました
マーシャも私も(旦那くんも)元気です

昔々「水曜どうでしょう」というローカル番組でアメリカ横断してました。6日間ひたすら走る(たまに寄り道 笑)過酷なものでしたよ〜

アメリカの尼寺でお茶、、、仏様のお導きでしょうか?
マーシャの乳母や
2018/03/13 22:44
こういう接点ができることを「縁」というのですよね。
巡り巡ってというのか・・。
25年は、やはり長く感じます。いろいろなことが発生しても、しかたないのかと実感します。
ある地域を離れることが(引っ越し?)幸せのためだと良いですね。
ベランダ脳負(FREEHAND)
2018/03/14 09:22
コマダムさん、

私も尼寺に行ったことはありませんでした。それが、USでベトナム系で人口密度の低い山の中のある尼寺で、そこに自分がいること自体が不思議でした。
こういうのを一期一会というのでしょうね。あまりに不思議な気がしたので、ご縁は大切にせなあかん、と日ごろあまり思わないようなことを思いました。(笑)
櫻弁当
2018/03/14 11:51
マーシャの乳母やさん、

よかった!皆さんお元気で安心しました。たぶん仕事でお忙しいのだろうとは思ったのですが、ブログの更新がかなり途切れていたので…
本当に東海岸から西海岸まで、よくやる〜と思いましたよ。ご本人さんたちは、飛行機だと時間に融通がきかないし荷物も要るものを車に放り込めば済むので便利といっていました。それにしても、ねぇ。
アメリカの尼寺でお茶、ありえんでしょう?本気で、縁というものはあるのだ、どなたでもご縁は大切にしたい、と思いましたよ。
櫻弁当
2018/03/14 12:05
ベランダ脳負(FREEHAND)さん、

ね?何かを感じるでしょう?
25年経てばほんとにいろいろなことが起きます。セントルイスのグループも、まだ連絡を取り合っているのはほんの数人だけになってしまいました。
引っ越しは、たいていは会社を変えるとか仕事関係が多いです。でも、真実は小説よりも奇なり、というようなこともありますね。
櫻弁当
2018/03/14 12:17
僕がbiglobeでブログをやっていなければサクラメントに住む櫻弁当さんとは何の所縁もなく生涯を終えたということと同じような縁ですね。

さて、どこからコメントしていないのかを探りながらブロブを繰っていると、ここからだということが分かりました。凡そ20日ぶりです。
まだ家の中も僕の部屋も雑然としているので、1つづつコメントして行きますね。
バージニアからと聞いて思わずバージニア州ってどこだった?と考えてしまいましたが、USの端と端じゃないですか?(@_@)
僕なんか近頃は小浜に魚を買いに行くのも大儀なのに、ほぼ同い年ながらやはりUSに住む人は体力が違いますね。
人生人それぞれ、身に沁みて同感です。

2018/04/02 00:25
達さん、

そうそう、これも縁でしょうね。縁といえば、エリザベスGさんはどうしていらっしゃるのだろうと、時々フと思い出します。
引っ越しの箱や荷物は勢いに乗って片付けないとなかなか進まないものです。(少なくとも自分の経験では(笑))だから、コメントはユアペースで、どうぞお気遣いなく。
私も、バージニアからと聞いてまさか自分の車で現れるとは思ってもみませんでした。でも、何日かかけて途中でCさんの娘さんのところに寄ったり、荷物は思う存分車に積んで自分の行きたいように行けるのでいいんですって。(@_@。真似できません。(笑)
人それぞれ、最低限には穏やかに生きていけたらいいですね。
櫻弁当
2018/04/02 10:13
昨夜コメントを送信しようと思ったところ、ウエブリブログがフリーズしてしまって断念しました。
なので、もう一度最初から書き直しです

僕も時々エリザベスGさんのことを思い出します。
彼女はその気性の通り月光仮面のように颯のように現れて、ある時颯のように去って行きましたね。
ブログの契約も解消したようで、今はその痕跡も残っていません。
それも何かの縁だったのでしょう。長く生きていると、いろんな人との出会いや別れがありますね。

2018/04/04 09:10
達さん、

せっかくのコメントが不具合で消えたりするとガックリですよね。
達さんのブログに訪問するようになったのはエリザベスGさんのブログを通してなので、縁というとよけい思い出したのです。
ほんとに月光仮面というか颯というか、不思議な気がしてなりません。
櫻弁当
2018/04/04 11:46

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