サクラメントの櫻弁当

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zoom RSS 「つつがない」でもない話♪

<<   作成日時 : 2018/10/02 05:28   >>

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ありがたいことに、櫻弁当は全般的に歳のわりには健康な方です。でも、ちょっと困った特異体質があります。その一つは、なぜか虫に

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石見国(現在の島根県)に出没した
妖怪ツツガムシ

好かれるということです。何人かグループで野外に出て、その中に櫻弁当がいれば、櫻弁当だけ蚊や虫に噛まれて他の人は守られます。これでは、まるで虫の避雷針みたいなものです。(深刻な問題です。笑わないでくださいよ。(笑))

だから、ハイキングには虫よけスプレーをどっちゃり吹き付けてから行きます。テレビのコマーシャルなどでタンクトップやショートパンツで山歩きしているようなことがありますが、あれはウソです。あんなことは − 少なくとも櫻弁当には − できません。

そんなわけで、庭仕事をする時も虫よけスプレーを使っていました。「いました」と過去形なのは、今年は蚊が少ないようであまり噛まれなかったので、ここしばらく使っていなかったのです。

でも、油断はいけません。最近、食用ホオズキの実を手をつっこんで収穫した後、手首やソックスの足首の周りやズボンのベルト辺りのお腹の周りが急に痒くなり、見ると3〜5mmくらいの赤いポツポツがいくつか出ていました。
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食用ホオズキ

あぁ〜、チガー(chiggers)にやられてしまった!これ、昨年もちょうど今頃、サヤインゲンを収穫していてやられたので知っています。というのは、チガーは15℃から37℃くらいの間に出てくるので、真夏の猛暑の時より少し涼しくなった秋に活発になるからです。

で、このチガーをどうやって説明しようかとウィキなどで調べてみました。チガーは日本ではツツガムシと呼ばれているダニの一種なんですね。

それとは別に、ツツガムシはその昔は島根県に出没する妖怪で、夜な夜な出てきて人の血を吸い噛まれた人はわけのわからない病気になるという話があるのですって。(冒頭の図)
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ツツガムシの一生

実際はその原因不明の病気は、一種のダニが噛むと− 実際は「刺される」ですが - 起きると後でわかりました。このダニは、、リケッチア菌を保菌していてる個体があり、改めてツツガムシと名付けられたのだそうです。

ツツガムシは草や野菜類など植物になどくっ付いている虫です。もともと小さい上にヒトや動物を刺すのは0.2mmくらいの大きさの幼虫の時だけだそうです。このように肉眼でも見えにくいほどの虫刺されなので、はじめは原因不明の病気と思われたのでしょう。ツツガムシのリケッチア菌による症状は、発熱、倦怠感、食欲不振、強い頭痛などで、たくさん刺された跡は赤いブツブツの発疹のように見えます。

日本でツツガムシ病(← 詳しい情報)にかかる人は一年に数百人くらいですが、たまに死亡者がでるので、気を付けなくてはなりません。因みにUSでは、今のところチガーにはリケッチア菌はないようで、刺されたところが痒くなるだけなのだそうです。

「つつがない」は「恙無い」と書き、もともと恙は病気という意味だそうです。その恙から妖怪ツツガムシや「つつがない」という表現が出来上がり、最後にチガーがツツガムシと命名されたのだそうです。(以上ウィキペディア、ツツガムシより)

まさか、裏庭の迷惑なチガーが「つつがない」という表現と関係があるとは思ってもみませんでした。世の中、思わぬところでつながりがあるものです。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
術後、まだ痛みは残っているものの、つつがなく快方に向かっている私ながら、櫻弁当さんと同じく虫よけの避雷針役を担っていることは昔も今も変わりません。
僕の場合は蚊が見ても人さまより美味しそうなのが分かるのでしょう。
そんなことで毎日犬たちを玄関前の路地で散歩させる度に4〜5カ所蚊に刺されてピンク色に晴れ上がります。
僕の場合は事後処理型で、刺されたところにムヒを塗っているので日本脳炎を患う危険にさらされる毎日です
ツツガムシと恙ないにはそんな関係があったのですね。
ツツガムシと言えば確か米びつの中の入り込んだりする虫だったのじゃないかな?と言った程度の認識ですが、庭の野菜に手を突っ込んだ時、刺された後ははっきりしないのに、二の腕がやたら痒くなるのはツツガムシのせいなのかも知れませんね。

2018/10/02 08:02
この夏は暑すぎて蚊も活動できる気温じゃなかったようでしたが、いま子孫を残すべく庭にいるだけでしっかり刺されているようです。部屋に戻って初めてかゆいと気づくくらいの早業です。今年は危険なデング熱をもたらした蚊のニュースは聞いていませんが油断ができないですね、寒くなるまで気を付けましょう。
コマダム
2018/10/02 22:16
達さん、

手術後、つつがなく回復されているようで何よりです。
でも、達さんも虫除けの避雷針なんですか。これは奇遇というかなんというか・・・(笑)
私は、ひどい時には外に出るとウィ〜ンと蚊の羽音が聞こえ群がってくるのが分かります。今年はちょっとマシだったんですけどね〜。
ムヒって昔からあるかゆみ止めではありませんか。覚えているような気がします。(笑)
ツツガムシ病は、調べてみると地方地方で違う名前で呼ばれていて、20世紀前半まではかなり死者も出たようで深刻な病気だったらしいです。今では抗生剤で治りますが、手遅れになるとやっかいなようで、気を付けたほうがよいです。
米びつに出る虫は見てみたらコクゾウムシというらしいです。図を見るとツツガムシの成虫に似ていなくもありませんね。
庭仕事をする時は気を付けたほうがよいです。痒みがでて熱が出たりしたらすぐお医者に行かねばなりません。
櫻弁当
2018/10/03 05:57
コマダムさん、

たしかに暑すぎると虫もあまりいませんね。温度が下がってきた今頃のほうが危ないというかめんどいみたいです。
私は、蚊に刺される前から羽音が聞こえ、あ、あかんと思った途端チクチク来るのが分かります。その時すぐ薬(こちらでは抗ヒスタミン剤とかコーチゾンなど)を付けるとわりに早く治ります。腫れてからだと薬を付けても痒みもきついし治るのも時間がかかります。
いやほんとに、虫刺されには気を付けましょう。
櫻弁当
2018/10/03 06:06
蚊が地球上で人の命を奪っている数字は相当な数なようですね。
小さくても見える範囲ですから注意しようと思いますが、ウイルスレベルになってくると不注意になってしまいます。
健康を維持するというのは大変ですね。
健康なまま歳を重ねたいですね・・。つつがなくとは良い言葉のイメージなんですがね。
ベランダNO負(FREEHAND)
2018/10/04 11:09
ベランダNO負(FREEHAND)さん、

健康維持は、気を入れて努めなければなりません。ボヤッとしていたら、いろいろな害が襲ってきます。(オオゲサ(笑))
いつだったか中学生くらいの頃、私は、人間って皮膚が破れると血が出る弱いものだなと思ったことがあります。世の中ばい菌はいっぱいだし、体を覆っている皮膚もちょっと転ぶと破れるし、環境や遺伝子や自分でコントロールできないことが多いし…
というわけで、食べ物、体重などなど自分で出来る部分は気を付けようと思っている次第です。
そうそう、「つつが」はない方がよいのです。
櫻弁当
2018/10/04 23:53
私も噛まれやすいです。。
今年は日本は暑すぎて蚊が少なかったそうです。その分秋になってから出てきているみたいです~~
ballomam
2018/10/07 14:05
あら〜、ballomamさんも虫に好かれるのですか。ほんとになんで虫に好かれるのでしょうね、そうなりたいわけでもないのに。(笑)
こちらも暑すぎたのか真夏には蚊がすくなかったです。まだまだ油断せず蚊の予防をしなくちゃいけませんね。
櫻弁当
2018/10/08 10:40

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